作中のファッションは、洋楽バンドなども参考にしている。
登場人物及びスタンドの名前は、洋楽のグループ名や曲名をアレンジしたものが多い。特にビートルズ関連は重要な箇所で使われることが多く、例えばジョジョという名の由来は、ビートルズの楽曲『ゲット・バック』(第3部でこの曲を登場人物が聴くシーンがある)で作詞作曲とヴォーカルを担当したポール・マッカートニーがジョン・レノンを暗喩するために使った名前から来たものである[要出典]。スタンドの由来となった楽曲『スタンド・バイ・ミー』もジョン・レノンのカヴァーが有名。また、クイーン(バンド)の楽曲も重要な箇所での使用が多く第4部、第6部での最後の敵のスタンド名に使われている。
主人公のスタンド名はPart7を除くと「スター・プラチナ」「クレイジー・ダイヤモンド」(ピンク・フロイドの曲名から抜粋)「ゴールド・エクスペリエンス」(プリンスのアルバム名)「ストーン・フリー」(ジミ・ヘンドリックスの曲名)と全て鉱物にちなんだ曲名やバンド名が基になっている。
敵キャラクターや悪役について、作者は「弱い人間がその弱さを攻撃に向けたときが一番怖い」と述べている[11]。
本シリーズにはOVAやアニメ映画化された作品(Part1、Part3)があるが、テレビアニメ化には荒木は対談の中で「たぶん、子供に見せるマンガじゃあないんで、(それは)ないと思いますけど」と答えている[6]。
作中で度々大きな矛盾が生まれたり、設定がいつの間にかなくなっていたりする。特にシーザー・アントニオ・ツェペリの存在自体に関わる重大なミスに対しては単行本4巻でそのミスを修正するとともにあとがきにて「おとなはウソつきではありません。まちがいをするだけなのです…」と謝罪している。
ザッハトル イレギ センス トラン アセム パッチャー スボタ キノン オキシライドト スモッキ けご ミント メタル チェーン ターダム ショーロ サドル キッザニ サーチシー マルタ デスマーチ インターン エーゲ海 モンキ ラムハサ さつまいも リンカーン さわらび ほうおう えんどう じょう シンチ バーゼル スピン ラテライト 寒椿 チャモロ ゆうが ノルデ スコープ ヒレニ ファージ ジグソ デッキ リクス アルル フェイジョア エーカー 有頂天外 トチノキ
書誌情報
すべて集英社刊。
雑誌連載
Part6までの通算:週刊少年ジャンプ 1987年1・2号 - 2003年19号(Part1 - 5:全63巻、Part6:全17巻)
Part1 ファントムブラッド
週刊少年ジャンプ 1987年1・2号 - 46号(44話:1 - 5巻)
Part2 戦闘潮流
週刊少年ジャンプ 1987年47号 - 1989年15号(69話:5 - 12巻)
Part3 スターダストクルセイダース
週刊少年ジャンプ 1989年16号 - 1992年19号(152話:12 - 28巻)
Part4 ダイヤモンドは砕けない
週刊少年ジャンプ 1992年20号 - 1995年51号(174話:29 - 47巻)
Parte5 黄金の風
週刊少年ジャンプ 1995年52号 - 1999年17号(154話:47 - 63巻)
Part6 ストーンオーシャン
週刊少年ジャンプ 2000年01号 - 2003年19号(158話:64 - 80巻)
Part7の通算:週刊少年ジャンプ 2004年08号 - 47号、ウルトラジャンプ 2005年4月号 - 連載中(2008年1月現在既刊14巻、以下続刊)
Part7 スティール・ボール・ラン
週刊少年ジャンプ 2004年08号 - 2004年17号(11話:1 - 2巻)
週刊少年ジャンプ増刊 青マルジャンプ(1話:2巻)
週刊少年ジャンプ 2004年29号- 2004年39号(10話:3 - 4巻)
週刊少年ジャンプ 2004年46号 - 2004年47号(2話:4巻)
ウルトラジャンプ 2005年4月号 - (5巻 - )
単行本
新書版〈ジャンプ・コミックス〉
『ジョジョの奇妙な冒険』 全63巻(1 - 63巻)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』 全17巻(64 - 80巻)
『スティール・ボール・ラン』 既刊16巻
文庫版 〈集英社文庫コミック版〉 既刊40巻+番外編1巻
『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』 全3巻(1 - 3巻)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』 全4巻(4 - 7巻)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』 全10巻(8 - 17巻)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』 全12巻(18 - 29巻)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風』 全10巻(30 - 39巻)
『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』既刊6巻(40 - 50巻を予定)
番外編『オインゴとボインゴ兄弟 大冒険』 全1巻
廉価版〈集英社ジャンプリミックス〉B6判
『ジョジョの奇妙な冒険 PartIII スターダストクルセイダース』 全11巻(1 - 11巻)※一部抜粋収録
『ジョジョの奇妙な冒険 PartIV ダイヤモンドは砕けない』 全17巻(12 - 28巻)※一部抜粋収録
『ジョジョの奇妙な冒険 PartI ファントムブラッド』 全2巻(29 - 30巻)※全話収録
廉価版〈集英社ジャンプリミックス〉ワイド版 B6判
『ジョジョの奇妙な冒険 PartII 戦闘潮流』 全3巻(31 - 33巻)※全話収録
『ジョジョの奇妙な冒険 PartIII スターダストクルセイダース』 全10巻(34 - 43巻)※全話収録
『ジョジョの奇妙な冒険 PartIV ダイヤモンドは砕けない』 全10巻(44 - 53巻)※全話収録
『ジョジョの奇妙な冒険 PartV 黄金の風』 全10巻(54 - 63巻)※全話収録
雑誌版〈「ウルトラジャンプ」2007年3月増刊〉B5判
『ジョジョの奇妙な冒険 PartI ファントムブラッド 究極総集編 OVER DRIVE(オーバードライブ)』全1巻 ※全話収録 雑誌連載時カラー・2色カラー完全再現
廉価版〈集英社ジャンプリミックス〉新ワイド版 B6判
『ジョジョの奇妙な冒険 PartI ファントムブラッド』 全1巻(64巻)※全話収録
画集
『JoJo6251[荒木飛呂彦の世界]』
Part4連載中に発売された画集で、幾人かの人名やスタンド名はここで設定されている。また、Part3の舞台設定が1989年から1987年に変更されているが、Part6連載時には1989年に戻されている。
『JOJO A-GO!GO!』
Part6連載前に発売された画集で、幾人かの人名やスタンド名はここで設定されている。また、新しいサブタイトルの仮名称も発表されている
メディアミックス作品
アニメ
OVA
ストーリーは一部が改変され、原作の過激さが緩和されている。
キャスト
空条承太郎:小杉十郎太
J・ジョースター:大塚周夫
M・アヴドゥル:小林清志
花京院典明:鈴置洋孝
J・P・ポルナレフ:森功至
ディオ:田中信夫
ホル・ホース:若本規夫
J・ガイル:麦人
エンヤ:深見梨加
ホリィ:安藤ありさ/佐久間レイ
スージーQ:来宮良子
『ジョジョの奇妙な冒険』 (1993年 - 1994年)
Part3の後半部のアニメ化作品。エジプトでの戦いを描く。
『ジョジョの奇妙な冒険 ADVENTURE』 (2000年 - 2002年)
Part3の前半部のアニメ化作品。後半部OVAとほぼ同じスタッフにより製作されている。
『ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダース DVD-BOX』 (2007年5月25日)
上記のアニメ作品を全て収録したDVD-BOX。
荒木飛呂彦のイラストから完全再現したタロットカード31枚セット、サウンドトラックCD、ブックレット付き。
劇場アニメ
キャスト
ジョナサン・ジョースター:小西克幸
ディオ・ブランドー:緑川光
エリナ・ペンドルトン:水樹奈々
ウィル・A・ツェペリ:小山力也
ジョージ・ジョースターI世:磯部勉
トンペティ:坂口芳貞
ダリオ・ブランドー:小沢一敬(スピードワゴン)
ワンチェン:井戸田潤(スピードワゴン)
『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』 (2007年2月17日全国公開)
Part1のアニメ化作品で、OVAとほぼ同じスタッフにより製作されている。ストーリーがかなり簡略化されており、スピードワゴンを初めとする多くの主要キャラも尺の都合でカットされた.
小説
『ジョジョの奇妙な冒険』 (1993年、ジャンプ ジェイ ブックス)
『砂漠発地獄行』(著:関島眞頼。書き下ろし)
『熱き砂の墓標』(著:山口宏。1993年『ジャンプノベル』掲載分を収録)
Part3を題材にした小説作品。アフリカ上陸後を中心に、オリジナルのスタンド使いが登場。
『ジョジョの奇妙な冒険 II ゴールデンハート/ゴールデンリング』(著:宮昌太朗、大塚ギチ。2001年、ジャンプ ジェイ ブックス)
Parte5を題材にした小説作品。オリジナルのスタンド使いやフーゴのその後が描かれている。
『“The Book”jojo's bizarre adventure 4th another day』(著:乙一。2007年。ジャンプ j-BOOKS)
Part4を題材にした小説作品(当初は2002年『読むジャンプ』掲載の『ジョジョの奇妙な冒険 テュルプ博士の解剖学講義』を大幅加筆した話になる予定だった)。
CDカセットブック
Part3を題材にしたCDドラマ作品。
『ジョジョの奇妙な冒険第1巻 空条承太郎見参の巻』
第1章 静かなる暗殺者。花京院典明〜ハイエロファント・グリーン!
第2章 幻惑の旋律〜ストレンジ・リレイション!
第2章はオリジナルストーリー。DIOとは無関係の「スタンド使いの老人」が登場する(声優は永井一郎)。
『ジョジョの奇妙な冒険第2巻 アヴドゥル死すの巻』
第1章 戦慄の吊られた男(ハングドマン)〜J・ガイル
第2章 皇帝(エンペラー)の凶弾〜ホル・ホース
第2章には承太郎とホルホースが戦うオリジナルシーンが追加されている。
『ジョジョの奇妙な冒険第3巻 DIOの世界の巻』
第1章 DIOの世界・前編
第2章 DIOの世界・後編 遥かなる旅路・さらば友よ
コンピュータゲーム
ファミコンジャンプ 英雄列伝
ファミリーコンピュータ。1989年、バンダイ
16人のヒーローの一人としてPart2時代のジョセフ・ジョースターが登場。終盤では敵キャラとして「柱の男」エシディシも登場、原作での「柱の男は太陽の光に弱い」という設定がゲーム中でも反映されており、孫悟空の太陽拳を使用する事でその弱点をつくことが出来た。
ファミコンジャンプII 最強の7人
ファミリーコンピュータ。1991年、バンダイ
7人の主人公の内の一人として空条承太郎が登場。Part3が舞台となっており、承太郎の他にジョセフ、アブドゥル、ポルナレフ、花京院が登場する。
ジョジョの奇妙な冒険
スーパーファミコン。1993年、コブラチーム
Part3のロールプレイングゲーム。承太郎が住む街の中で不良や吸血鬼、スタンド使いなどと戦う、原作に登場するキャラでも登場する場所やスタンドの様子が違うなど、原作とはかなりかけ離れた内容となっている。ちなみに承太郎は「ときのがくぼう」を装備することによって時間停止能力を手に入れることになっている。
Part3の格闘ゲーム作品
ジョジョの奇妙な冒険
アーケードゲーム、プレイステーション。1998年 - 1999年、カプコン
ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産
アーケードゲーム、ドリームキャスト。1999年、カプコン
アーケード版を発売するに当たり、原作でたった1コマしか本体を表さなかった「ミドラー」を荒木飛呂彦が新たに描き下ろすなど、登場人物を増やした2D対戦型格闘ゲームである。ゲーム内でもスタンドを出して戦い、スタンドゲージというゲージが無くなるとスタンドが一時消えるというシステムである。隠しキャラとして、Part2の若きジョセフも登場する。
プレイステーション版は『未来への遺産』のキャラクターが追加されているものの、ハードスペック上の問題から、大幅にアレンジされている。新たに「スーパーストーリーモード」が作られ、原作のうち、格闘ゲームに向かない部分をミニゲームで補っている。これを通してポイントを貯めることで新たなコーナーやキャラの選択が可能となる。原作に準拠したプレイをすることで高得点を得られる。ポケットステーションとも連動。
ドリームキャスト版は『ジョジョの奇妙な冒険』『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』の両方を収録している。アーケード版の内容をほぼ完全に移植しているが、プレイステーション版のスーパーストーリーモードは収録していない。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風
プレイステーション2。2002年7月25日、カプコン
Parte5の3Dアクションゲーム。一部シーンの削除、「キング・クリムゾン」や「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」といったスタンドの能力がゲーム向けに修正されているなどの改変がある。
ジャンプスーパースターズ
ニンテンドーDS。2005年8月8日、任天堂
『週刊少年ジャンプ』のオールスターによる対戦アクションゲーム。Part3から承太郎、ディオがバトルキャラとして、Part7からジャイロがサポートキャラ、ジョニィがヘルプキャラとして登場した。
ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
プレイステーション2。2006年10月26日、バンダイ
Part1の3Dアクションゲーム作品。
ジャンプアルティメットスターズ
ニンテンドーDS。2006年11月23日、任天堂
『ジャンプスーパースターズ』の続編。歴代主人公とディオがバトルまたはサポートキャラとして登場。
[編集] アパレル
2002年FIFAワールドカップに向けたadidasの企画、『adidas MANGA FEVER』(雑誌)に参加。adidasとのコラボレーションTシャツ発表(2002年7月)
デザインはジョルノ。
BEAMSとのコラボレーションTシャツ発表(2003年8月)
ジョルノと徐倫が描かれている。
UNIQLO CREATIVE AWARD 2006に荒木飛呂彦が審査員として参加し、自らもデザインを手がけたコラボレーションTシャツを発表(2006年4月)
Part4に登場した吉良吉影のスタンド「キラークイーン」からスピンオフしたキャラ「キラー・タイガー・クイーン」、「キラー・ダンシング・クイーン」の二種の絵柄。
ultra-violenceからPart5に登場したブローノ・ブチャラティ仕様のカットソー「Sticky Fingers Buccellati」(2007年)。荒木飛呂彦の原画とコラボレーションした『ultra-violence×ジョジョの奇妙な冒険 コラボTシャツ』。第2弾まで各弾4種類ずつと限定モデル1種と石仮面モデル1種が発売されており全10種。(2008年)
トレーディングカードゲーム
バンダイより『ジョジョの奇妙な冒険 Adventure Battle Card』の名で発売。同社のトレーディングカードゲームの特徴を色濃く引き継いでいる。
第1弾 - 2007年3月9日発売
スターターボックス
ブースターパック
拡張シート
第2弾 - 2007年7月20日発売
構築済みスターターボックス オラオラデッキ
構築済みスターターボックス 無駄無駄デッキ
ブースターパック 〜そこにシビれる! あこがれるゥ!〜
第3弾 - 2007年11月9日発売
スターターボックス DIO & 9栄神スターター
ブースターパック 〜魂をかけよう!〜
タロットカードエディション - 2008年2月14日発売
第4弾 - 2008年3月27日発売
構築済みスターターボックス 癒しのオレンジデッキ
構築済みスターターボックス 静けさのブルーデッキ
ブースターパック 〜コッチヲ見ロッ!〜
第5弾 - 2008年7月10日発売
スターターセット ジョースター家の血統デッキ ジョナサン & 承太郎
スターターセット ジョースター家の血統デッキ ジョセフ & 仗助
ブースターパック 〜バイツァ・ダスト〜
第6弾 - 2008年11月29日発売
スターターセット 黄金の風
ブースターパック 〜黄金なる遺産〜
フィギュア
コトブキヤ ARTFXより『スターダストクルセイダース』と『黄金の風』を題材にしたシリーズが2000年に発売。それぞれスタンドと本体の二体セットとなっている。
超造形魂よりファントムブラッドを題材にしたフィギュア『ジョジョの奇妙な冒険 1』が2006年8月に発売。全10種。
HGIFシリーズよりファントムブラッドと戦闘潮流を題材にしたガチャポン『HGIFシリーズ ジョジョの奇妙な冒険』が2006年9月に発売。全5種。
超像革命メディコス・エンタテインメントよりジョナサン・ジョースターをモデルにしたフィギュア『超像Artコレクション ジョジョの奇妙な冒険 ジョナサン・ジョースター』が2007年10月に発売。2008年には空条承太郎モデルも発売された。どちらも全2種。
アクションフィギュアシリーズ「figma」よりジョナサン・ジョースターが発売予定。
タイアップ
映画「ザ・スタンド」(原題「Medicine Man」 1992年、監督ジョン・マクティアナン) 主演のショーン・コネリーの風貌がジョセフ・ジョースターを思わせるからか「ザ・スタンド」という邦題に。内容は全く異なる。
その他
漫画家
大亜門 『太臓もて王サーガ』では、作品全体にジョジョへのパロディが溢れている。『赤マルジャンプ』にて荒木とのコラボが実現。「太臓もて王サーガ」5巻に収録されている。
CLAMP 過去にジョジョの同人誌を発行している。[要出典]
高橋和希 週刊少年ジャンプ30周年企画のすごいジャン!!!にて「ジョジョがすごく好きでした。ジャンプというと、僕の作品ははっきり言って『ジョジョの奇妙な冒険』に影響を受けています。」と語りオススメジャンプマンガとしてジョジョの奇妙な冒険を挙げている。
大暮維人
小説家
乙一 本作のファンであることをきっかけに第4部のノベライズ本を執筆。ウルトラジャンプ2007年12月号で荒木と対談も行っている。
西尾維新 作品での台詞パロディーがちりばめられており、『戯言シリーズ』完結記念ムックにて荒木と対談を行った事もある。
日本国外での反響
海外では、イタリアで "Le bizzarre avventure di Jojo"、台湾では『JOJO冒険野郎』のタイトルで知られる。イタリア語版の本作品のタイトルも「JOJO」である。柔道がjudoであるように、外来語としては J の字もあり得るため、オリジナル準拠の表記とされている。ただし、Parte5が開始している70巻(日本語版とは巻数が異なる)の表紙はGioGioと表記されている。
また2005年9月からは、アメリカ合衆国でも発売されている。ただし日本で人気の高かったPart3のみ。ちなみにアメリカ版では権利関係の問題を回避するため、アーティスト由来の人物名が、例えば「エンヤ婆」は"Enyaba Geil"に「呪いのデーボ」は"Soul Sacrifice"に変更されている。しかしアーティストに由来する名称であっても一般に見られる姓名であればその限りではなく、ポルナレフやアブドゥルはそのままである。
OVA『ジョジョの奇妙な冒険 Adventure6 報復の霧』の中でディオ・ブランドーがアラビア語の書物を読みながら主人公一行の殺害を部下に命じるシーンがあり、この書物の文章がコーランのものであった。海賊版で鑑賞した中近東諸国のイスラム教徒やイスラム教スンナ派教学の指導者などが、これをイスラム教に対する侮辱で受け入れられないとして反発。原因は制作会社が雰囲気を出すためにアラビア文字の資料を探したところ、コーランをそれと知らずに転写してしまったため(原作ではコーランは描かれていない)。集英社と制作会社は「心よりおわび申し上げます。イスラームとその文化についての理解を一層深めるべく、努力する所存です」とコメントし、該当DVDの出荷を停止。また原作にもモスクの描写に不適切な表現があったとして、第3部の単行本・文庫版に加え、画集2冊の計29冊の出荷停止を決めた[12][13]。その影響があってか未だBlu-ray Disc化の話は無い。
米NBCで放送されたドラマ『HEROES/ヒーローズ』に登場する日本人キャラクターヒロ・ナカムラ(演:マシ・オカ)の有する特殊能力「Time Manipulation(時空間コントロール)」はヒロが憧れているマンガキャラの一人、空条承太郎(及びディオ・ブランドー)の時を止めるスタンド能力に由来するものであり、ヒロ自身のブログのHNも「Jotaro Kujo(空条承太郎)」にしているという設定である